いざ! マヤ文明の国・グアテマラへ
こんにちは。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。
さて、プラン・ジャパンから職員が2月初旬から2ヶ月間、中米はグアテマラに派遣されることになりました。

写真は、グアテマラの幼稚園の子どもたち。
ここで軽くグアテマラについてご紹介しましょう。
統計によると、国の面積は北海道の約1.3倍。人口は東京都と同じくらいです。
その約半数が先住民の人々(マヤの香りのする織物は人気です)。
そして、5歳のお誕生日までに命を落としてしまう子どもは、1,000人中45人(日本は4人)。成人識字率は69%です。
派遣されるTのミッションは「現地のプロジェクトの進捗確認」。
なかでも、「児童虐待防止」に関するプロジェクトを重点的に視察してくる予定です。
日本でも大きな問題ですが、グアテマラでの事態はさらに深刻。
「お父さんのいうことは絶対」「男性のほうが優れている」とされ、子どもの、特に女の子の存在や意見は軽視されがち。
また、1996年まで続いた内戦の影響で、「余計なことは話さない」という沈黙の文化が残っており、これが虐待の発覚を遅らせているそうです。
プラン・ジャパンでは、虐待を防ぐシステム作り・法整備などを進めつつ、被害にあった子どもたちをケアするプロジェクトを行っています。
地域のおじさんおばさん、自治体、学校、親たち、当事者の子どもたちが連携して虐待防止に取り組むその姿は、日本の先を行っているかもしれません。
さて、そんな重大なミッションを背負った彼女を盛大に見送ろうと、ラテンの国々を愛する同僚たちで「シュラスコ食べ放題・壮行会」を開きました。


ホンジュラス育ちの広報担当者M、ラテン出張暦ウン十回のファンドレイザーY、そして旅立つTは海外青年協力隊でエクアドルに2年間の滞在経験あり(写真・左から)。
そんなメンバーでグアテマラの子どもたちの未来を語りつつ、大量のお肉を平らげました。
Tは4月初旬に帰国予定ですが、またグアテマラからの最新情報をこのブログでもお届けします!
