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女探偵のピンチ【総合探偵社ガルエージェンシー】

こんにちは。
ガルエージェンシーのナオミとマミです!

「探偵です」と名乗るとよく聞かれるのが、

「探偵って、危険じゃないの?」

「女の子がやって危なくない?」


ということ。


お答えすると、基本的に危険なことはありません。
危険が伴うと判断されるような依頼はまず最初からお引き受けしませんし、携帯電話が普及したことで調査チームでの連絡が取りやすくなったため、何かがあってもすぐ対応ができるからです。

尾行中に対象者にばれてしまった場合でも、むしろ女だと見逃してもらえたり、というメリットすらあります。

でもそんな中、ガルエージェンシーのある女探偵がピンチに陥った調査をひとつ、ご紹介します。

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依頼者は30代の奥さんでした。
依頼内容は「旦那が風俗に出入りしているらしいので、証拠を押さえてほしい」というもの。


そこで女探偵(仮名・ユキ)は男性調査員2名と一緒に旦那さんを尾行することになりました。


事前情報として、某風俗街に行く、という情報があったため男性調査員1名は先回りをして張り込みを開始しました。
がしかし、風俗店の呼び込みの男性に、カメラを用意しているのを見られてしまったのです。


まずいと思って逃げ出すと、その男性が追いかけてくる!
なんとかその男を巻いた男性調査員は、別行動で旦那の尾行を続けているユキに急いで電話。

「呼び込みのやつらがカメラに敏感になってるから、気をつけろ!!」


しかし・・・電話の向こうからはユキの泣きそうな声が。


「・・・さっきカメラを見られて、今捕まってます~~・・・・」

すでに捕まっていました。

数名の強面にかこまれ、面白いほど足が震えている状態。
パニック状態で、上手い言い訳が全然思いつかずオロオロ。
ガタガタと震えていると、そこへベテラン男性調査員が助けにやってきました。


「すみません、ちょっと雑誌の取材で風俗街の映像を撮ってたんですよ~」

そうして愛想よく話しながら、隙を見て逃げ出すことに成功!!


しかし逃げ出すことには成功しても、肝心の調査対象者を見失っていました。
このままでは調査は失敗です。
ところが、顔が割れてすっかりその近辺でマークされるようになってしまったユキとベテラン調査員の二人。

「後ろに男が一人ついてきてるよ」

飄々としたベテラン調査員の言葉にユキが思わず後ろを振り返ると、確かにあやしい男が一人、ついてきてる・・・。尾行されています。


そこで2人は調査続行が不可能に。離れたところにあった喫茶店で待機することになってしまいました。
結局もう1人の男性調査員がなんとか追いすがり、旦那さんが風俗店を出るところの映像だけは撮影に成功して、調査は事なきを得たのでした・・・。


ベテラン探偵曰く、


「あのまま捕まってうまい言い訳ができなかったら、ユキは売られてたか、沈められてたな・・・」


どこまで本気かはわかりませんが、ユキさん、顔面蒼白だったそうです。


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こういった「危険な目にあいました」という話は非常にめずらしく、長年やっている調査員に聞いても、

「危険なこと~? ないない」

と苦笑されるほどに稀です。


そんな中でこの女探偵ユキさん、とにかく「捕まる」ことが非常に多いらしいのです。
周りが言うには、それは調査が危険だからではなくて、

「逃げ足が遅い上に、うまい言い訳ができないから」

だそう。
仲間内では「キャッチミー・ユキ」というあだ名までつけられたとか(笑)

やっぱり女探偵に必要なのは、度胸と逃げ足の速さ。
これにつきます。


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