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2010年08月04日

Because I am a Girl 途上国の女の子の本が登場!

こんにちは。途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

すっかりご無沙汰してしまい、すみません。
さて、プランでは、日本を始め、イギリス、オランダ、カナダなどでBecause I am a Girl というキャンペーンを行っています。
これは、男の子より、教育や食事など生活のあらゆる場面で後回しにされがちな、途上国の女の子たちを支援しようと呼びかけるというもの。

女の子が小学校を無事卒業できると、将来産む子どもが5歳のお誕生日まで生き残ることができる確率が40%も上がる、国のGDPも上がる、という報告があるのです。
そう、途上国の女の子は「かわいそう」な存在ではなく、貧困を地球上から追い払うための、大切な人材なんですね。

そんなメッセージを伝えようというプランの取り組みに共感した出版社が、これを本にしてくれました!

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こちらからお買い求めいただけますので、ぜひ!
どうぞよろしくお願い致します。

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国際NGOプラン・ジャパン

2009年04月14日

映画では悪役の彼。実はいい人!

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパン
久保田です。

さて、4月18日(土)に公開される映画「スラムドッグ$ミリオネア」
アカデミー賞8部門授賞の注目作ですが、実は私たちプランと大きな繋がりがあるのです。

この映画で主人公ジャマールを貶めようとする、クイズ番組の司会者を演じる俳優のアニル・カプール氏が同作品への出演料を全額、プランのインド事務所に寄付してくれたのです。
それだけではありません。
同作品のスタッフや出演者を巻き込んでチャリティ・オークションを開催。
ダニー・ボイル監督は5,000ポンド(約66万円)をプランに寄付してくれたそう!
写真はオークションの模様です(アニルは右端)。
フリーダ・ピントがかわいい!

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「この映画自体が子どもの人身売買やスラムで暮らす子どもを取り上げているから、寄付は自然なこと。子どもは搾取される存在ではなく、きちんと教育を受け、スポーツをしたり、遊んだりして、可能性を広げていくべき存在」。
アニル氏から皆さんへの熱いメッセージが届いています。

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貧困地帯の子どもたちを訪ねて

スラムに生きる子どもたちのエネルギー(子役たちが本当にかわいい!)、貧しい子どもたちを利用するシンジケート、生き残るために智恵を身につけていくジャマールの必死な姿、そして初恋の成就など、様々なエッセンスを圧倒的なスピード感で見せてくれる映画。
本当に魅力的な作品です。ぜひ劇場へ! 
そして、インドの子どもたちのこと、ちょっと思ってみてください。

アニルさんの貢献について詳細は、こちらから。


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国際NGOプラン・ジャパン

2009年02月10日

カンボジア出張から無事帰還

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパン
久保田です。

カンボジアに出張に行ってきました。
北西部のシエムリアップ州。
私が訪れたのは、ワンちゃんが道のど真ん中でのんきに昼寝しているような、のどかな村。

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でも、ここも、つい11年前までポルポトの兵士が残っていたという場所です。
ところが、ポルポト時代の壮絶さなんて、ちっとも感じさせない平和な空気に満ちていました。

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しかし、ご覧のとおりまだまだ人々の生活は貧しいのです。
タイとの国境に近いこの村では、両親の多くがタイに出稼ぎに行ってしまい、
子どもたちが祖父母のもとに残されているという家庭が多く見られます。
プランは、ここで子どもたちのために教育、保健医療など様々な活動をしているわけです。

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こちらは、朝ごはんの麺です。
美味でした。
村ではやたらとかわいい子豚ちゃんたちを目にしましたが、
ここに入っているお肉も……。ぐすん。でもおいしいのでした。

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滞在中は、村にあるプランの事務所に寝泊りします。
ガラス窓はなく、木戸ばかり。
というわけで、蚊帳は欠かせません。
蚊帳がなければ落ち着いて眠るなんて不可能!
カンボジアのプランのスタッフは、蚊帳を張るのもお手のもの。
「蚊帳張り選手権」があるんじゃないかと思うほどの早業で張ってくれました。

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そして、こちらはトイレとお風呂。
右側の便器で用を足したら、
満々と井戸水を湛えたこの浴槽から手桶で水を汲んで便器にジャー。
「シャワーを浴びておいで」とカンボジア人の同僚は笑顔で言うのですが、
つまりそれはこの浴槽から同じく手桶で井戸水を汲み、
ジャーと行水することを意味します。

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ちょっとキタナイ写真のあとは、美しい写真で締めといたします。
蓮の花がちょっとパラダイスな感じ。
子どもたちの暮らしもパラダイスになる日がすぐに訪れることを願って。

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国際NGOプラン・ジャパン


2008年11月26日

女の子として生きていくのが大変な国

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパン
久保田です。

さて、プラン・ジャパンでは、「途上国の女の子に笑顔を! キャンペーン」を実施中です。
食事も教育も男の子より後回し。
例えば12歳で結婚させられ、妊娠・出産で命を落とす。
そんな、途上国の女の子たちを応援するためです。

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そこで!
クリスマス気分の盛り上がる12月、
彼女たちを手紙で応援するスポンサーにお申込くださった方に、
素敵なプレゼントをご用意しました。

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こちらは、インド北西部の貧困地帯の女性たちが、家庭の収入を増やして貧困に立ち向かうため、先祖伝来の刺繍の技術を駆使して作った、コットン・ケース。
地元の市場などで販売されています。

早すぎる結婚(平均14~16歳)や低い女児就学率(42%)、水汲みなどの重労働といった問題を抱えるこの土地の女性たち。
収入アップは地域での女性の発言力や地位を強化・向上させる効果もあります。

8×6センチなので、小銭入れ、小物入れ、薬袋などにご活用ください。
詳細はこちらをご覧ください。

インドだけでなく、ケニアで、カンボジアで、ボリビアで、。
世界中で女の子たちはがんばっています。
彼女たちを応援するこのキャンペーンに、ぜひご参加ください!

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国際NGOプラン・ジャパン

2008年09月08日

それ行け! ガールズ

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパン
久保田です。
夏の間、すっかりご無沙汰しており失礼しました。

さて、この秋から、プラン・ジャパンでは、
「途上国の女の子に笑顔を! キャンペーン Because I am a girl」
を開始しました。

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途上国では、教育、食事などあらゆる面で、
女の子は男の子と同じだけのチャンスを与えられていません。
その差をちょっと見てみましょう。

例えば、バングラデシュでは、5歳未満児死亡率は、男の子より女の子の方が11%も高いのです。
この主な原因は栄養不良。
また、トーゴでは中学校に通っている女の子の割合は、男の子の約70%。
「女の子の教育は必要ない」「早く嫁に行け」。
伝統的な価値観が、女の子から教育の機会を奪っています。

ところが、実は、女児の小学校就学率が高いほど国のGDPは上昇します。
農村地域でも、農作業において女性が決定権をもったほうが収穫高が上がったという報告が。

この女の子の能力を活かせば、地域や国はもっともっと発展するはず。
プランでは、そう考えて、女の子への支援の大切さをアピールするキャンペーンを開始したのです。

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来月には、あの有名アーティストがカンボジアの女の子チャイルドと初の対面を果たす予定。
この様子は、全国ツアーや写真展などでお披露目されていく予定です。

また、事務局でもインドの女の子たちの置かれた過酷な状況を描いたビデオ上映会も行います。
その他、さまざまなイベントを企画中です。
決定されしだい、随時こちらでもお知らせさせていただきます。

まずは、こちらで、キャンペーンの様子をご覧ください。

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国際NGOプラン・ジャパン

2008年06月12日

西アフリカ・シエラレオネから奇跡の生還!

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパン
久保田です。


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先日、私の同僚である職員Oが、西アフリカの国・シエラレオネに出張しました。
(冒頭のこちらの写真は、出張先のベナンでヘビを愛でる職員Oです)
シエラレオネと言えば、レオナルド・ディカプリオ主演の「ブラッド・ダイヤモンド」でおなじみの国。
1991年から2002年まで激しい内戦が続き、そのトラウマは今も子どもたちの心に残っています。

そこで!
Oの担当する「教育復興プロジェクトで」は、破壊された学校を再建しつつ、子どもたちのトラウマケアや平和教育などを行っています。
ちょっとしたもめ事も、暴力ではなく話し合いで解決する方法を伝えたりと、「平和の担い手」を育てていくわけです。
Oは、現地の子どもたちの教育環境が大きく改善されたのを確認。
別の地域でも同様のプロジェクトを実施するため、関係者と打ち合わせをしてきました。
こちらはシエラレオネのかわいい子どもたちの姿です。

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ところが!
すべての任務を無事終えて、帰国の途に着こうとしたOを不慮の出来事が襲いました!
帰国便は何と夜中の2時発。
しかも、シエラレオネの首都・フリータウンの空港は海岸からボートに乗らないと辿り着けません。
そこで、夜9時発のホバークラフトのチケット(50ドル)を購入し、現地の職員と夕食をすませたO。
9時少し前に乗り場に行ったら、な、なんと「最終便は8時で、もう出てしまった」というではありませんか。

「ここには9時って書いてある!!!」と興奮してチケットを見せても「私は知らん」と、取りつくシマのないボート乗り場の従業員。
他にもO同様に取り残されたビジネスマンらしき欧米人が数人います。
皆で交渉し、8時に出発したホバークラフトが港に戻ってきたら、もう一度、便を出してもらうことになりました。

ホッと胸をなでおろしたのも束の間、戻ってきたホバークラフトは港に着くなり空気を抜き始めるではありませんか!
「待ってー、空気抜かないでー」と必死にすがるOを尻目に、船長は「もう一便出せなんて聞いていない。わしゃ知らん。それに嵐が来て海が荒れ始めているから、どのみち出航は無理」と冷たいのです。

そのとき、狼狽するOたちに近寄ってきたのは、地元の漁師さんたち。
「よかったらオレの船で送るけど」。
「オレの船?」と見やると、そこにはボッロボロの漁船が。
非常に頼りないビジュアルです。しかも海は荒れています。しかも船賃は、ボロいくせに80ドル。

ここでイチかバチの賭けに出て、この大陸を後にするか。
もしくは、2日後の飛行機を待つか……。
Oは賭けに出ました。
漁船は激しく揺れ、海上では稲妻が光り、Oは「こんなに遠い異国で海の藻屑と消えるのか」と本気で覚悟をしたと言います。
「オレのスーツが少しでも濡れたら金は払わないからなっ」と叫ぶアメリカ人ビジネスマンを、漁師の息子らしき男の子たちがビニールシートで水しぶきから守っていますが、Oには知らん顔。

生きた心地もせずに、波間に翻弄されること約1時間。
この間、モーターにビニール袋がからまって、海上で停止すること3回。
漁船はやっとビーチに辿り着きました。
この交通手段は違法のため、正規の港には入れません。
そこで、ビーチから重たいスーツケースを引きずって道なき道を行くことさらに約30分。
無事、空港に到着したのは夜中の1時。
Oは、大冒険の末、やっと機上の人となれたのでした。

「ブラッド・ダイヤモンド」で、レオ様のセリフに「TIA」というものがあります。
「This Is Africa」の頭文字。
「これがアフリカさ」って意味ですが、まさに「TIA」な体験でした。


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最後に、気を取り直して、シエラレオネのごちそうの写真をお届けします。


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国際NGOプラン・ジャパン

2008年05月20日

セネガルからやって来る彼女

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパン
久保田です。

さて、西アフリカの国、セネガルで活躍している日本人女性がいます。
彼女の名前は高木美恵。
プランの西アフリカ地域統括事務所の副所長です。
管轄内の12カ国の活動地域の何十万という子どもたちや、1,200人のプランのスタッフのため、奔走しています。
写真はアフリカの活動地域の人々と高木(前列右端)です。

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彼女は中米のエルサルバドルやタイのバンコクにあるプランの事務所で、資金調達などを担当していたベテラン。
私生活ではかわいらしい男の子のお母さんでもあります。

また、3年前、わずかな帰国の間に故郷の新潟県十日町で新潟地震に遭い、
バンコクの事務所に戻ったらスマトラ地震が起きて、
被災したインドネシアやスリランカの子どもたちのために支援プロジェクトのコーディネートに駆け回る日々を送ったというドラマの持ち主。

その彼女が来週、日本にやってきます。
その目的は、TICADⅣ。
これは、今月末、横浜で開かれる「第4回アフリカ開発会議」のことです。
日本政府が主導し、国連や世界銀行等と共催で開催するアフリカの開発をテーマとした国際会議ですが、高木はこちらにも、NGO代表のオブザーバーとして出席します。

そして、5月24日(土)には、
昭和女子大で「国際NGOという職場を選んだ私の理由~途上国に関わるということ」と題し、途上国支援について熱く語ります! 
世界各地の子どもたちの目線に自らを合わせて活動する日本人女性の思いに、耳を傾けてみませんか? 詳細はこちら

また、プラン・ジャパンでは、ミャンマーでのサイクロン、、中国での大地震をうけ、緊急・復興支援プロジェクトへのご協力をお願いしています。
こちらもあわせてご覧ください。

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国際NGOプラン・ジャパン

2008年04月25日

アフリカ写真展 全国巡回中!

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパン
久保田です。

さて、私たちプラン・ジャパンは、この5月で創立25周年を迎えます。
そこでもっともっと途上国のことを日本中の皆さまに知っていただくべく、アフリカの写真展を全国6都市で行うことに。
3月の福岡、4月の名古屋では、地元の小中学生にオープニングセレモニーに参加してもらって、賑やかに開催されました。

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このアフリカの写真展、HIV/エイズの蔓延や貧困による過酷な環境で生きる子どもたちの姿、そして大変ななかでもやたら元気で愛らしい子どもたちの姿を両方見てもらいたいと、アフリカの子どもたちの姿に明暗両面から迫っています。
上の写真は、校舎も備品もそろわないなかでも必死に学ぼうとする女の子たちの姿。
凛々しささえ感じますねえ。

さて、いずれの会場にも、地元の支援者の皆さまがボランティアとしてお手伝いに集まってくださいました。
こちらの写真は名古屋でのボランティアさんからの差し入れ。
シャチホコのシュークリームです!
たまらない重量感でした。

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地元メディアの皆さまにもお取り上げいただき、ありがたい限りです。
この展示、6月には東京、札幌、7月には広島、8月には大阪にお邪魔する予定です。
詳細や最新情報はこちらでお確かめください!

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国際NGOプラン・ジャパン

2008年03月14日

子どもの日 チャリティ・コンサート

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパン
久保田です。

さて、来る5月5日・子どもの日、プラン・ジャパンでは創立25周年を記念したコンサートを催します。

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このコンサートには、ご自身も小さなお子さんがいて、産休から復帰されたばかりの、あのお母さんアーティスト、
そして子どもたちへの支援に関心のあるアーティストの方が参加くださいます。

また、私たちの活動地域の子どもたちが、
「もし私が世界の大統領になったら」というテーマで書いたエッセイも発表されます。

お子様連れでも参加いただけるこのコンサートに、皆さまをご招待いたします!
詳細はこちらからご覧ください。

メディアの方には、読者・視聴者プレゼントもありますので、どうぞこちらまでお問い合わせください。

音楽を楽しみながら、途上国の子どもたちの暮らしぶりに思いをはせてみませんか?

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国際NGOプラン・ジャパン

2008年02月21日

女の子は大変なのです!

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパン
久保田です。

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さて、もうすぐ「ひな祭り」。
女の子の幸せを願う行事ですが、この機会に遠い国の女の子たちのことを考えてみませんか?

途上国では、食事も教育も男の子が優先。
栄養不良に陥っている割合は男の子よりも女の子の方が高く、男の子が通学を許されている一方で女の子は水汲みなどの家事に従事している光景はごく当たり前。
そう、貧しい国に女の子として生まれることは、とても過酷なことなのです。

ところが!
女の子が男の子と同じように教育を受けた場合、調査したどの国でも成績は女の子の方が上。
女性の教育水準が高いほど、子どもの死亡率が下がり、国のGDPは高くなります。
ということで、女の子の潜在能力を活かさないテはないわけです!

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そこで!
プラン・ジャパンでは、「ひな祭りキャンペーン」と銘打って、途上国の女の子たちを応援してくださる女性のスポンサーを募集します。

スポンサーは途上国の女の子たちを手紙で応援できます。
同時に、学校建設や予防接種などはもちろん、女性のための職業訓練や妊産婦ケアなどのプロジェクトを支援していただけるというもの。

住む国は違っても、抱えている問題の質は違っても、女性同士、共感できることはたくさんあるはず。
ちょっと年の離れた従妹や姪っ子とお話する気分でいかがでしょう?

このキャンペーン期間中にお申込いただいた方には、プランのUK事務所が製作したオリジナルピンバッジをプレゼントします。
詳細はこちらをご覧ください。

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国際NGOプラン・ジャパン

2008年02月05日

今年のバレンタインは特別なアクションを!

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパン
久保田です。

さて、もうすぐバレンタイン♥
この機会に、あなたの愛を注ぐ対象を少し広げて、途上国の子どもを応援するアクションを始めてみませんか?

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(イラスト:西島尚美)

もともとバレンタインデーは、恵まれない人々に温かい手をさしのべていたローマの司教バレンタインが、皇帝の迫害を受けて殉教した日を「愛の日」とした由来があります。
そこで、身近にいる大切な人はもちろん、遠い国の子どもたちにも愛を届けるなんていうのもオツかと。
ということで、プラン・ジャパンでは「バレンタイン・キャンペーン」を開催!
期間中に2,000円以上ご寄附くださった方に、中米・グアテマラの小さなお人形をプレゼントしています。

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このお人形、身長は約5センチ。
なんと、「持ち主の悩みを吸い取ってくれる」という古い言い伝えがあるそう。
枕の下に入れて眠るといいそうですよ。

ちなみに、キャンペーン中のご寄附は、「バングラデシュでの幼児教育」「シエラレオネでの教科書支給」などの8プロジェクトに役立たせていただきます。

このキャンペーンの詳細はこちらをご覧ください。

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年12月28日

チャリティ・コンサート大盛況の巻

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパン
久保田です。

さて、前回もお伝えしました、スピリチュアルなあの方によるチャリティ・コンサートが開かれました。
会場のホールでは、プラン・ジャパンの展示をしていいという、ありがたくも寛大なはからいが。
ということで、ジャーン!

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その方の歴代のチャイルド(10年以上のスポンサー歴で、現在は3人目の子どもと交流中!)の写真や、
お互いにやりとりした手紙が紹介されています。
そして、「私もスポンサーになりたい!」なんていう殊勝なお気持ちの方のため、
申込対応スタッフは、やる気満々で開場時間を待ちます。

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開場時間が近づくと、辺りに何やら熱気が満ち満ちてきました。
で、階段下を覗くと、そこにはファンの方々が大勢、押し寄せていました!

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肝心のコンサート中には、約20分にもわたって、プラン・ジャパンをご紹介いただき、
ステージに上がった私の同僚は、
「温かいオーラに包まれて幸せだった」と、うっとり。

そしてコンサート終了後には、スポンサーとして申し込まれる方が続出!
さすがの影響力です。

このコンサートのご報告は、こちらをご覧ください。

さて、皆さま、今年も一年、お世話になり、ありがとうございました。
来年が平和で明るい年になりますように。
よいお年をお迎えください!

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国際NGOプラン・ジャパン


2007年12月06日

スピリチュアルなあの方

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパン
久保田です。

さて、あの女性セブンさんがプラン・ジャパンをご取材くださいました。

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実は、あのスピリチュアル・カウンセラーの江原氏が、ひそやかに10年以上も私たちプラン・ジャパンを支援してくださっているのですが、同氏の途上国支援への思いがとても丁寧に綴られています。
お忙しい方なので、あえてこちらからコンタクトはとったことがないため、私たちも初めて江原氏の支援に寄せる思いを知ることができました。

今までに交流されたチャイルドは3人。
さまざまな理由で1人のチャイルドとの交流が終わりを告げるときが来るのですが、
記事によると江原氏は、そのお別れも淡々と受け入れたとか。
「自分の情を押し付けるのは傲慢」と。
なるほど!

プラン・ジャパンの目指す支援のあり方も、びっくりするほどよくご理解いただいています。
何でもお見通しです!

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年11月21日

サイクロンがやって来たー!

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

さて、報道を通じてご存知のように、11月15日、バングラデシュをサイクロンが襲いました。
現地は大変です!

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家屋が倒壊……。

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子どもたちも倒木の処理にてんやわんやです。

被災地はプランの活動地域ではありませんが、こんな大きな被害が出ているのですがら、当然、緊急支援を行っています。
例えば、毛布や石鹸、食糧や衣料品の支給など。
日本の私たちも、皆さまからの支援を募る活動を開始しました。
詳細はこちらをご覧いただけましたら、ありがたいです。

日ごろから、地道で息の長い活動を得意とするプラン。
今回のサイクロン被害も、マスコミのカメラや他の緊急支援に特化した支援団体が被災地を去ったあとも、そこに残って現地の人々の再出発を応援し続ける予定です。

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年11月07日

事務局 拝見! NGOはこんなところだぁ

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

本日は、私どもの事務局をご案内いたします。

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エントランスで皆さまをお迎えするのは、プラニーちゃん!
私たちの、キッズ向けウェブサイトの案内人です。
国籍・性別・年齢、全てが不明。
そんなプラニーは、まさに世界中の子どもたちの象徴です。

さて、各国の子どもたちのきゃわいい笑顔も、皆さんをお出迎えします。

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そして、途上国から送られた、おもちゃの展示をしばしお楽しみください。
ビンのフタを平らにして作ったシェーカー、木の枝でできたパチンコ、余り布でできた人形など。
いずれも、子どもたちが身近なものを再利用して作ったものばかり。

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中には、バナナの葉でできたお人形(やや藁人形のテイストが……)など、若干、怖いものもありますが、そこは子どもが真心をこめて作ったもの。
大人の皆さんは笑顔で受け止めてください。

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さて、こちらはセネガルの空き缶アーティストの手になるもの。
本当は1万円くらいで売りたいくらい、かなり精巧な作りです。

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そしてプラン・ジャパンのお宝はこちら!
全国の支援者が、途上国の子どもたちに宛てて書いたお手紙です。

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引き出しの番号は、手紙の行き先、つまりその支援者が手紙のやりとりをしている子どもの住んでいる国と地域を表します。
これらは2週間に一度、まとめて発送されます。
思いのこもった手紙、小さなギフト、ご自身のお写真など、引き出しを開けると様々なものが目に飛び込んできます。
たったひとつの引き出しに、たくさんのドラマを発見できるでしょう。

もっと事務局を見たい!という方には、「説明会」というものを、月に2回、開催しています。
熱い職員たちが交代で皆さまをお出迎えしますので、どうぞふるってお申込ください。

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年10月31日

ギフトが途上国へ!

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

さて、プラン・ジャパンの事務局には、毎日続々と途上国の子ども宛ての、かわいいギフトが届けられています。
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これは、プラン・ジャパンを通じて、手紙などで途上国の子どもと交流している全国5万人以上の支援者からの贈りもの。
通常は、手紙や写真以外に、50グラム以下・500円以内のささやかなギフトも贈っていただけますが、この重量と価格の制限は、送料や税関の問題に加え、受け取る子どもたちの間でギフトに差がつかないようにという配慮から設定されているわけです。
ところが年に一回だけ、150グラムまでOK!という、支援者にとってうれしいギフト・キャンペーンが秋に行われます(価格は500円以内のまま)。
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これは、世界中で国際エクスプレス事業を展開するディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社(DHLジャパン)のご協力で実現されました。
というわけで、クリスマスシーズンを間近に控えたこの時期、事務局はギフトの発送作業に追われるわけです。この作業に協力くださるのは、ボランティアのみなさん!
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150グラムでどれだけ魅力的なギフトを贈ることができるかと、あれこれ工夫をされた支援者の思いが伝わってきます。
そして年明けには、ギフトを手にする子どもの写真が、遠い国から届くことも。
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ところで、この情報を知った支援者ではない方から、「家にあるいらないもの(使いかけの鉛筆だの、古着だの)を途上国の子どもに送りたい」なんていう善意のお問い合わせが届くこともしばしば。
でも、本当の支援とはモノをあげることではないので、申し訳ないのですがお断りしています。
このキャンペーンは、あくまで日ごろから途上国の子どもを手紙で応援することで、きちんと絆を築いていらっしゃる方のためのもの。「モノを贈って助けてあげよう」という思いからではなく、甥っ子や姪っ子にクリスマス・プレゼントを買う感覚にちょっと近いかもしれません。
それに、いらなくなったものを外国に排出するのではなく、自分の家庭や自治体内できちんと再利用したり処理したりするのが本来の姿勢。
……と、説教くさくなりましたが、ギフトの山(写真の青い箱の中にはギフトがぎっしり)からは、とっても優しい「気」が流れてきて、ちょっと幸せになりますよん。
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国際NGOプラン・ジャパン

2007年10月03日

中国に支援は必要か!?

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

突然ですが、皆さま、中国に支援は必要だと思いますか?
プランは中国の中部の陝西省で支援活動をしています。

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(Photo:プランが支援する小学校にて)

「あんな金持ちな国になぜ支援するっ」
「中国は有人ロケットも飛ばしたぞ!」
そんな怒りのお問い合わせをよくいただきます。

お気持ちはよく分かります。
私も「自分たちの住んでいる場所のことは、自分たちでどうにかする」というのが基本だと思います。
「中国の富裕層、何とかしなさいよっ」と常々思うわけですが、
何ともしないのが彼ら。
そこで私たちのような支援団体が必要とされるわけです。

さて、そんな中国の実情を、陝西省のプラン事務所で活躍している日本人職員・菅野がレポートします。
菅野は大学卒業後、台湾とアメリカへの留学を経て、
「よし、中国で働こう」と中国大陸に乗り込んで就職活動をしたというチャレンジャー。
10月25日(木)と27日(土)に、都内で中国人職員のウェイウェイとともに、皆さまにお話します。
どなたにでも参加していただけますので、詳しくはこちらへどうぞ。

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(Photo:子どもたちと菅野=左奥)

「中国政府は何しているのだ?」
「内陸部の子どもたちの状況は、本当のところどうなのだ?」
など、疑問がありましたらどんなことでもお寄せください。
お待ちしております。

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年09月21日

土屋アンナさんが贈る Sound of the Earth

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

来る24日(祝)、私たちの活動がテレビにて放送されます。

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内容は、南米パラグアイでの音楽プロジェクト。
貧しい村の子どもたちが、パラグアイの伝統楽器アルパやバイオリンなどの演奏を習得し、
ついにはコンサートを開くまでに成長する姿を追ったものです。
番組のナレーションは、土屋アンナさん!

放映日 : 9月24日(月・祝日)午前 9:55~10:50
番組名  :「響け!地球音楽」
放映局  : TBS
放送エリア: 関東地方、長野・山梨・静岡・福島の一部 


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楽器を演奏する子どもたち、とても凛として勇ましさすら感じさせます。
詳細はこちらから。
ぜひ、ご覧ください!

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年09月12日

エクアドルの老人は今……

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

さて、もうすぐ敬老の日。
そこで、私が昨年訪れた南米はエクアドルのご老人方の様子をお届けします。

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こちらは、年に一度の「健康フェア」というものが、街の教会前の広場で行われたときの写真です。
ぷっくりかわいい赤ちゃんを、大切そうに抱えているこの老夫婦。
孫娘に予防接種を受けさせようと、街に出てきたインディヘナ(先住民)の人々です。

エクアドルでは今、スペインやUSAへの出稼ぎが大ブーム。
農村部で労働可能な年齢の人々は、わずかな家畜や土地を売って、こぞって旅立っているそう。
家族への月々の仕送りをしつつ、斡旋業者への手数料を返済するためには2~3年かかると聞きました。

さて、この赤ちゃんの両親も恐らくは出稼ぎ組。
その間、この宝物をしっかり守っているのがこのおじいちゃん、おばあちゃんです。
「この子がかわゆくて仕方がない」ってのが、私にも伝わってきました。
決して裕福ではない家庭ゆえ、おじいちゃん、おばあちゃんともわずかな待ち時間にも、立ったままパナマ帽を作る内職に勤しんでいました。

余生は海外旅行にゴルフに……なんて、言っている場合ではありません。
エクアドルのお年寄りは、かなりの確立で育児と収入増加におわれています。

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さて、こちらも同じく「健康フェア」での一枚。
エクアドルの山中なんて、当然、道路は未舗装。
砂埃の舞い上がり方は、半端じゃありません。
私もフィールドからホテルに帰ったあと鼻をかんで、今日一日でどれだけの砂を吸い込んだかを確認するのが日課でした(キタナイ話ですみません)。

これは、眼にも悪影響を及ぼすんですね。
現地のお年寄りの中には、眼を患う人がたくさん。
眼科検診には、近隣の山中からはるばる街に出てきたと思われる、インディヘナのお年寄りが列をなしていて、眼全体が白濁したようになっているおばあちゃんを大勢見ました。

日本のお年よりの間でも眼の病気は多いようで、年齢とともにいかんともしがたいものなのでしょうが、もう少し日ごろからケアできるといいのに……。
プランは、無料で医療サービスを住民に提供する、この健康フェアをサポートしているわけです。

しっかし格差があるとはいえ、日本のお年よりは幸せですよね。
医療だって充実しているし、敬老の日には町内会から饅頭やらカステラやらもらえたり、自治体からは敬老金もらえたり……。

そこで、こちらは日本のシルバーのお話。
プラン・ジャパンの事務所には、シルバー世代のボランティア・スタッフが大勢います。
英語が堪能な方が多く、中には今までに数千通のお手紙(日本人の支援者と、途上国の子どもの間で交わされる)を翻訳した!というベテランも。
私たちの活動の縁の下の力持ちです。

ところで敬老の日を英語で何と言うのだろう?と調べたら、
Respect-for-Senior-Citizens Dayでした。
日本とエクアドル。
お年寄りの状況は違えど、この言葉は世界共通であってほしいですね。

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国際NGOプラン・ジャパン


2007年09月07日

フォトコンテストに作品を応募されませんか?

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

プラン・ジャパンでは現在、ウェブサイト上で、フォトコンテストを開催中です。
テーマは「子ども」の遊んでいる姿やお勉強している様子。
どなたでも自由に作品を投稿でき、作品はすべてウェブで紹介されます(公序良俗に反していない限り)。
最終的には、プロのカメラマン3人による審査があり、入賞作品の発表も!

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こちらは、審査員の一人、アルフ(プランのノルウェー事務所の専属フォト・ジャーナリスト)による作品です。
子どもの笑い声が聞こえてきそうな一枚です。

事務局にも毎日、きゃわいらしいお子さん方の写真が続々と送られてきています。
癒されたい方、作品を投稿したい方はこちらへどうぞ!
お待ちしております。

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年08月17日

津波に翻弄される……

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

お休みをいただき静岡の親戚宅で熟睡していた昨晩(というか今朝の2時か3時頃)、大音量で街中に鳴り響く警報に眠りを破られました。
「津波の恐れがあります。海岸部に居住の方は、ご注意ください」

夢うつつのなかで、「海岸部とはいったい海から何メートルまでを指すのだ? そして、何をどう注意したらいいのだ?」「これは私に高台に逃げろと言っているのか? それとも漁師さんたちに朝の漁を控えるように言っている程度なのか?」と夢うつつのなか疑問の渦に飲み込まれるうちに、夜明けがやってきてしまいました。

睡眠不足のさえない頭を抱えてオフィスにたどり着いたら、
ペルー沖地震の報で、ペルーに暮らす自らのチャイルドの身を案じるスポンサーの方々からのお問い合わせが。
「うちの子は大丈夫ですか!?」
たとえ会ったことがなくても、チャイルドを気遣ってくださるスポンサーの皆さんのお気持ちにホロリ。
現地の職員は必死に情報収集をしていますが、あいくに通信も遮断され、なかなか各地に暮らすチャイルドたちの情報は入ってきていません。
(プランのチャイルドたちが暮らしている地域は、被害のひどかったイカ州にはないのですが)。
ペルーは大寒波に襲われていたため、緊急の支援の要望がきていたばかりで、そこにまた地震とは切ない限りです。

それにしても地球の裏側の出来事によって夜中に激しく起こされるとは、「地球ってひとつなんだなあ」と妙に感心しました。
いや、感心している場合ではありません。
被害状況が分かったら、何らかの緊急措置・復興のための支援を皆さまにアピールする事態になるかもしれません。
そのときも、「地球はひとつだから」の実感を胸にしていたいです。

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年07月25日

グアテマラ視察の報告会

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

さて、来る8月8日、グアテマラで「児童虐待防止プロジェクト」を視察してきた私どもの職員、橘が報告会を開催します。

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写真は、グアテマラのプロジェクトに参加している子どもたちの姿。
日本ですと、児童虐待は大人が防ぐもの、というイメージですが、彼の国では子どもたちが自分の身は自分で守ることができるように教育しています。
ゲームなどで友だちと楽しく過ごしながら、他人を敬う姿勢、どんなことをされたら虐待にあたるのか、万が一虐待されたらどんな大人に相談すればよいのか、などを学んでいきます。

もちろん大人たちの協力は欠かせません。
グアテマラでは、親、学校、病院、自治体など地域全体が連携して、子どもたちを守る体制が出来上がりつつあります。
ある意味、日本より進んでいるかも???

当日は、日本での児童虐待防止に取り組んでいる、社会福祉法人 子どもの虐待防止センターの方にも登場いただくため、グアテマラとの対比もできます。

地域で子どもたちを見かけることが増える夏休み。
地域の力で子どもを守る取り組みについて考えてみませんか?

詳細はこちらをご覧ください。
皆さまのお申込をお待ちしております。

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年07月11日

あの女性誌に登場!

こんにちは!
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

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さて、明日発売の日経EWさんに、私たちの活動が大きく紹介されます!
プラン・ジャパンには、完全に無給のボランティア評議員がいて、そのうちの2人の女性評議員がフィリピンの活動地域を訪問しました。その様子を追った内容です。
フィリピンというとスモーキーマウンテンが有名ですが、ここに登場するのは山岳地帯の少数民族の村。ここでも子どもたちにとって学校は遠い存在です。ぜひご一読ください!
(上の写真は、フィリピンの別の地域の小学校です。ここではプロジェクトの結果、子どもたちは恵まれた環境で学ぶことができています)

なお、プラン・ジャパンのウェブサイトがリニューアルされました。
担当者は「来て、見て、さわって」申しております……。
世界地図から活動している国を特定し、各国でのプロジェクトもすぐに見られるというグローバル感あふれる作りです。
皆さまのお越しをお待ちしております!

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国際NGOプラン・ジャパン


2007年06月29日

ラテンの国から来た小さな者たち

こんにちは。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

本日は、先日お伝えしたグアテマラ職員マイテの日本事務局滞在の最終日。
2ヶ月、主に支援者の皆さまからの意見を収集したり、学校を訪問して日本の子どもたちにグアテマラの子どもたちの暮らしぶりを講演したりと、大忙しでした。
そんな彼女が受けた日本人の印象としては、「礼儀正しい」「静か」だそうです。
これから「See-you-soon Party」が行われます。
彼女の日本滞在記は、こちらからご覧ください。

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さて、マイテにちなんで、ラテンの国々から来た、小さなクラフトをご紹介します。
こちらは、私が昨年、ボリビア出張の際に大量に購入したもの。
インディヘナ(先住民)の女性たちは、セーターなどを編んでおみやげ屋さんに卸し生計をたてているのですが、その際の余り糸などでこうした小物を作っては、観光客に売っているのですね。
なかには、「ピカチュウ」「スパイダーマン」などもいて、「版権はどうなの?」と笑えます。

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そしてこちらは、先日、グアテマラに出張した職員のおみやげ。
薬指サイズのお人形たちです。
「コワカワイイ」と評判です。

では、皆さま、よい週末を!

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年06月08日

グアテマから参上!

こんにちは。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

さて現在、プラン・ジャパンの事務局には中米・グアテマラの女性がいます。
グアテマラのプランに勤務するカブレラ職員(通称:マイテ)です。
こちらは歓迎会での写真。

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マイテは右から2人目。
その横で真っ赤になって情けない状態なのは私です……。
申し訳ございません……。

来日の目的は、日本の支援者にグアテマラの現状を報告するのと同時に、日本の支援者が彼女のような現場のスタッフに望むことを知る、というもの。
5月初旬から2ヶ月間、学校や日本各地の支援者グループを訪問して報告会を開きます。

プレゼンを着々とこなす一方で、日本語や日本食にも馴染みつつある彼女。
「オツカレサマ デス」
「コバラ ガ スイタ」
といった日本語もごくナチュラルに出てきます。
大好きな和食は、しゃぶしゃぶ。嫌いなものは、味噌汁。
そんな彼女の日本滞在記をぜひご覧下さい。
奈良で鹿におせんべいを与えるマイテの姿など、楽しい写真が見られます。

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年05月23日

どっぷりアフリカ

こんにちは。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

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さて、この写真、どこで撮影したものでしょう?

答えは「日比谷公園」です。
年に一度、日比谷公園がアフリカになってしまうという変な週末があるのです。
「アフリカン・フェスタ」といって、アフリカを日本の皆さまにもっともっと知ってもらおうと、アフリカ各国の大使館、アフリカで活動するNGOなどがブース出展をします。

アフリカ物産や食べ物を販売したり、自分たちの活動内容を発表したり。
アフリカの太鼓、ジュンベの演奏会も行われ、もうそこはアフリカ一色。
銀座・日比谷の洗練された街から一歩、日比谷公園に足を踏み入れたとたん、土着なワールドが広がります。

以前、「アフリカは美しい」というタイトルでお話ししましたが、
今回は「アフリカはおいしい」と主張したいです。
例えば、こちらはモロッコのパンケーキ。各種ソースをつけていただきます。

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こちらはクスクス。
私も「チキンをピーナツバターで煮込んだソース+クスクス」を食しました。
ベタベタにくどいソースが、えらく美味でした。

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最後に……私たちプラン・ジャパンも、アフリカ22カ国で子どもたちの生活環境を改善する支援をしていますので、その活動を紹介する展示をしました。
写真は、数少ない若手男性職員H。
手裏剣のようにパンフレットを来場者に配りました!

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アフリカの貧困地域では、まだまだ子どもたちは厳しい状況に置かれています。
こちらはエチオピアの「体罰」のお話。
ぜひ、ご一読ください。

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年04月25日

途上国VS日本 クリエイティブ力比べ

こんにちは。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

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突然ですが、こちらの写真はプランが活動する貧困地帯の子ども。
カメラをもって勇ましいですね。
貧しい子どもたちだからこそ、自分の意見をきちんともち、それを表現して社会に訴える力を身につけてほしい。
そんな考えのもと、プランでは「子どもジャーナリスト養成プロジェクト」がさまざま行われています。
新聞、雑誌、ビデオ、ラジオ……。
さまざまなメディアを通じて、子どもたちが声を発しています。
もちろん彼らは意見を発信するだけでなく、学校建設、井戸建設、HIV/エイズ対策など、あらゆるプロジェクトに主役として積極的に携わっています。

ところで、プラン・ジャパンでは、5月20日に日本の中高生を対象として、「ニッポン紹介コマーシャルを作ろう!」というイベントを行います。
これは、プラン・ジャパンが活動する途上国の子どもたちに、日本をいう国を知ってもらうためのビデオを、日本の中高生ならではの視点で制作してもらおうという企画。
活動地域の子どもたちは、教科書や図書館などがない、つまり情報がない環境で暮らしている場合がほとんど。
そんな彼らに世界に目を向けてもらう活動に、同じ年頃の中高生に協力してもらえれば、こんな心強いことはありません。
同時に、冒頭でもふれた、地域の発展に貢献している途上国の子どもの行動力を日本の子どもたちにも知ってもらい、同様に世界をよりよくする活動に参加してもらいたいと願ってのこと。

実際の制作は、6月から9月にかけて行われます。
トンボ鉛筆「母子篇」、NISSAN「ル・マンいってらっしゃい篇」、アート引越しセンター「アートスポーツ篇」などでご活躍のフリーディレクター原修一氏にご指導いただけます。

日本の中高生たちが、現在の日本のどんなところを切り取って見せてくれるのか?
今から楽しみです。

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年04月18日

中米・グアテマラから帰国!

こんにちは。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

さて、1月末にこのブログでもご紹介しました、シュラスコ食べ放題で盛大に見送った私の同僚・橘が無事、グアテマラから帰国しました。

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帰国後、「子どもたちのかわいいことといったら!見て、見て!」と言って見せてくれたうちの1つが、こちらの写真。
鮮やかなファブリックに身を包み、ちょっと照れたような表情の子どもたち、たまらなく愛くるしいですね。
プランは、こうした開発から取り残されたたくさんのインディヘナの村で活動しています。

さてさて、橘は2ヶ月間の滞在中、主に「児童虐待防止プロジェクト」を視察してきました。
家父長制やマチスモ(男性優位)の影響がみられるグアテマラでは、子どもの存在は軽視されがち。
貧困がそれに拍車をかけ、児童虐待につながっていると言われています。

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このプロジェクトでは、当事者である子どもやその家族、地元自治体などあらゆる人々が問題解決に主体的に取り組んでいます。
子どもたちがお話や塗り絵、トランプや双六などのゲームを通じて、相手を思いやる気持ちや自らを虐待から守る手立てを学んでいる(写真・上)のが実にユニーク。
橘は虐待の被害にあった子どもたちのシェルター、子どもヘルプラインのボランティアグループなどを訪問したそうです。
「虐待は途上国だけの問題ではない。日本も、彼らの取り組みに大いに学ぶ点がある」と、語っています。

5月には、グアテマラからマリア・カブレラ職員が来日。
2ヶ月間、日本事務局に滞在します。
そのときには、彼女にもこのブログに登場してもらいますのでお楽しみに!

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年04月06日

映画ブラッド・ダイヤモンドの特別試写会に支援者が集合!

こんにちは。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

さて、去る4月4日にディカプリオ主演「ブラッド・ダイヤモンド」の特別試写会が東京厚生年金会館にて行われ、私たちプラン・ジャパンの支援者100名も招待されました。
当日は約2,000名の方が来場。
私も会場でプランのチラシを来場者に配り、宣伝に励みました。

この試写会には、プラン・ジャパンのスポンサーで俳優の滝田栄さん、ラジオパーソナリティーのクリス智子さんもお越しくださり、映画をご覧になっての感想をお寄せくださいました。
この感想は、こちらからご覧いただけます。

さらにうれしいことに、試写会の翌日、朝一番で鳴った電話はシエラレオネへのご寄附をお申し出下さる方からでした。
「昨晩の試写会で、ぜひ支援しなくてはと思いました」とのこと。
あの映画を観て、こんなにもすぐに支援に立ち上がってくださる方がいることに、
「日本も捨てたもんじゃないなー」と感慨もひとしおでした。

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年03月29日

あの人もプランのスポンサーだった!

こんにちは。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

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さて、プラン・ジャパンの携帯サイトがリニューアルされました。
これは、若い方々からのご寄附が増えている現状をふまえてのこと。
皆さん、街角のポスターや新聞、雑誌などで途上国支援や私たちプランの情報を目にされると、すぐにその場でさらに詳細な情報にアクセスされるようです。そこですかさず、携帯サイトを通じて必要な情報をお伝えしようと、シンプルでわかりやすい構成になっての再登場です。

このサイトでは、あの著名な方々もプラン・ジャパンのスポンサーとして、コメントをお寄せくださっています。
2週間交代で、3人の著名人があなたに語りかけます!
ぜひ、お手元の携帯電話でこちらにアクセスされてください。
http://www.plan-japan.org/m/

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年03月22日

韓流の新アイドルから寄附が!

途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

この度、韓流ドラマの「宮」(テレビ東京にて木曜日の深夜に放送中)に出演中で、日本でも人気上昇中のチュ・ジフンさん(25歳)が、私たちプラン・ジャパンにご寄附くださいました。

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(チュさんからご寄附を受け取る職員H)

去る3月20日にチュさんのファンミーティングがゆうぽうと(東京・五反田)で行われ、プラン・ジャパンの職員H(女性)が舞台上で直接、チュさんから募金箱と目録を受け取ることに。
その瞬間、会場の1,500人のファンの方々からは嫉妬の入り混じった叫びやらため息やらが……。
ファンの熱気におされたHは、「やっぱりこの役は男性職員に任せるべきだった」と後日つぶやいておりました。

韓国社会では、チャリティが盛ん。
芸能人の方がチャリティ・イベントを開催することも、ごく当たり前のようです。
今回、チュさんはプラン・ジャパンを寄附先としてご指名くださいました。
ファンミーティングでも、「ファンの皆さんといっしょに社会貢献をしたい」と語るほどの熱心さ。
25歳の若さで、こうした意識をきちんとおもちなのが立派です。
日本では、「偽善的だと思われたくない」などの理由で、
せっかくのご支援を極秘にされる芸能人の方が大勢いらっしゃいます。
普通のライフスタイルのひとつとして自らの社会貢献活動を表明し、
周囲もそれを自然に受け止められる社会になるといいですね。

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年03月13日

レオ様登場の「ブラッド・ダイヤモンド」はプランの活動地域が舞台

途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

さて、レオナルド・ディカプリオがダイヤモンドの密輸業者を演じる映画「ブラッド・ダイヤモンド」の試写会に行ってきました。
というのも、この映画は西アフリカ・シエラレオネの10年にもおよんだ内戦を舞台としているのですが、私たちプランはこの内戦中も活動のためにシエラレオネ国内にとどまり、内戦終結後は教育復興や子どもたちのトラウマケアに取り組んでいる、という浅からぬ関係があるからです。

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映画のストーリーを簡単にご紹介しましょう。
1990年代のシエラレオネ。漁師ソロモン(ジャイモン・フンスー)は反政府軍の襲撃により家族と平穏な生活を奪われ、反政府軍の資金源となっているダイヤモンド鉱山で強制労働させられます。
一方、反政府軍に武器を売り、報酬として手に入れたダイヤモンドを密輸しているダニー(レオナルド・ディカプリオ)は、ソロモンが密かに手にした巨大なピンクダイヤを狙って彼に近づきます。
そこに、紛争のもととなる「ブラッド・ダイヤモンド(血塗られたダイヤモンド)」の真相を暴こうとするジャーナリスト(ジェニファー・コネリー)が現れ、3人の危険な旅が始まるわけです。

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この内戦で、多くの人々が殺害されるか手足を切り落とされるなどの残虐行為の犠牲となりました。
誘拐され「子ども兵士」として徴用された子どもは、約1万5,000人にものぼったと言われています。
「ブラッド・ダイヤモンド」では、そうした反政府軍の襲撃、子ども兵士の訓練、難民キャンプなどの様子を忠実に再現しているそう。
スクリーンから、復興の困難さ、支援の必要性を感じていただけることと思います。

以下は、プランが行っている復興プロジェクトの一部です。
●心理的問題を抱える子どもを見つけ、その解決に取り組むための教師向け訓練マニュアルの作成・配布
●学校再建・教材支給など、教育環境の復興
●加害者と被害者が許しあい共存するための平和教育
●子どもによるラジオ放送(人権と平和の大切さを伝えるメッセージを流します)

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(写真:学校再開を喜ぶ子どもたち。教育復興プロジェクトの一環)

こうしたプランの活動に共感した配給元のワーナー エンターテイメント ジャパン様のご協力により、支援者はじめプランの活動にご興味のある方100名を特別試写会にご招待することになりました。
また、ディカプリオ自身も撮影地モザンビークの孤児の女の子を養子にしたり、「紛争地帯のものではない証明書のあるダイヤを買おう」と呼びかけたりと、この映画にまつわる話題は尽きません。
映画を通じて、着々と国際支援の輪が広がっているのを感じます。
すてきなことではありませんか!

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年03月02日

盛り上がっています! CSR

こんにちは。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

明日はひなまつり。
「女の子、ばんざーい」ってことで、私たちが活動している南米エクアドルのとある村に暮らす、かわいい女の子の写真をお届けします。

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さて、本題ですが、最近よく耳にするCSR=「企業の社会的責任」。
その必要性が叫ばれている昨今、私たちのようなNGOへの支援をお申し出下さる企業がとても増えています。

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プラン・ジャパンでは「プラン特別プロジェクト」(上の写真はそのパンフレット)といって、1万米ドル以上でひとつのプロジェクトをお一人で、または一企業で丸ごと支援いただく方法をご用意しています。
もちろん、どんなプロジェクトにするかは、ご支援者のご希望と現地のニーズの両方をマッチングさせて決定されます。ただ、企業によっては、「貢献は大いにしたいが、本来の業務との関連付けがないと顧客や従業員からの理解が得られない」など、ジレンマを抱えているところも。
そこで、プラン・ジャパンの担当者がじっくりとご希望や悩みをうかがい、ご提案をさせていただくわけです。

例えば、製薬会社なら「診療所建設」、製菓会社なら「幼児教育の普及活動」へのご支援をあおぐ、といった具合です。もちろん、従業員の方への途上国支援に関する講義、アジアやアフリカの活動地域の子どもと従業員の方との交流をはかるイベントの提案など、企業との連携は資金的な面だけにとどまりません。企業からの支援例はこちらをご覧ください。

そして来る3月28日(水)、「プランと企業のCSR(社会的責任)」と題して、プラン・ジャパンの支援者である企業の方をお呼びし、企業とプラン・ジャパンの連携についてご紹介します。予想をはるかに超える参加の申込みをいただき、急遽、広い会場に場を移しての開催です。
ご興味のある方は、ぜひ、こちらをご覧ください。


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国際NGOプラン・ジャパン

2007年02月16日

あの女優さんと女性誌からプレゼント!

こんにちは。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

さて、現在プラン・ジャパンでは、「広末涼子×FRaU ポストカードチャリティ」を実施中です。
雑誌FRaU(講談社刊・2月13日より発売中)では、大きなウォールアートに挑戦する広末涼子さんの2日間をドキュメンタリー風に追った特集を掲載。次々と鮮やかな絵を描き出す広末さんの真剣な表情をとらえたポストカードを製作し、プラン・ジャパンにご寄附くださった方にプレゼントしてくださいます。
「人を愛せるのってハッピーなこと」。インタビュー中にそう語る広末さんは、その言葉通り、世界の子どもたちのための活動にご協力くださっています。

そして30歳前後の女性が読者というFRaUに、こうした活動にご協力いただけるとはうれしい限り。最近、こうしたおしゃれな女性誌でプラン・ジャパンをご取材いただくことが増えていることから、若い女性の意識や視野の広がりを感じます。


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国際NGOプラン・ジャパン

2007年02月07日

緊急事態に子どもたちは……

こんにちは。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

さて、プラン・ジャパンでは月に一度、「マンスリー・サロン」と題して途上国の問題を皆さまとともに考える場を設けています。
2月21日(水)に開催される今月のサロンのテーマは「緊急支援と子どもたち」。

(写真は、緊急支援の現場)

緊急事態で、もっとも危機的な立場に置かれる途上国の子どもたち。
昨今、自然災害が頻発していますが、「自然がもたらす危機」はもちろん、それに乗じて起きる「社会的な危機」も子どもたちを襲います。
例えば、緊急事態では水や食糧の支給にばかり目を向けがちですが、避難民キャンプでは子どもへの虐待が増えるなどがその顕著な例。
そこでプランは、子どもたちの視点を大切にした支援を心がけています。

当日は、2006年に発生したジャワ中部地震の事例を取り上げながら、現地を視察した職員がご説明します。
途上国問題に興味がある方ならどなたでも参加できますので、ぜひお越しください!
日本の子どもたちはお受験シーズンですが、世界の子どもたちのことを考えるいい機会になることと思います。
お申込みなどの詳細はこちらからどうぞ。


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国際NGOプラン・ジャパン

2007年01月31日

バレンタインに考える、世界のこと

こんにちは。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

さて、もうすぐバレンタイン。選りすぐりのチョコレートを大切な人のために用意している方も多いのでは?
そんななか、プラン・ジャパンでは「世界の子どもたちに愛を届けよう!」というキャンペーンを実施中。
チョコレートとはちょっと違うプレゼントをご用意しています。

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(イラスト:西島尚美)

このキャンペーン期間中、1,000円以上をプランにご寄附くださった方に、中米はグアテマラの人々による手作りのミサンガをプレゼントしているのです。
バレンタイン・デーの本来の意味に立ち戻ったこの企画。
ぜひ皆さまもご利用ください。

ところで、チョコレートに使われているカカオには、児童労働によって生産されたものがあると言われています(バレンタインのロマンチックな雰囲気に水を差すようで恐縮ですが)。
プランはカカオ栽培に従事する子どもたちに関わるプロジェクトを行ってはいないので、
直接、団体の広報とは関係ありませんが、フェアトレード・チョコレートなるものをご紹介させてください。「児童労働で作られた原料は不使用」「オーガニックな原料」「香料・保存料は一切不使用」などなど地球にも自分にもメリットはたくさん。

せっかくのバレンタイン、気遣う対象を世界の子どもにまで広げてみてはいかがでしょう?

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年01月26日

いざ! マヤ文明の国・グアテマラへ

こんにちは。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。
さて、プラン・ジャパンから職員が2月初旬から2ヶ月間、中米はグアテマラに派遣されることになりました。

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写真は、グアテマラの幼稚園の子どもたち。
ここで軽くグアテマラについてご紹介しましょう。
統計によると、国の面積は北海道の約1.3倍。人口は東京都と同じくらいです。
その約半数が先住民の人々(マヤの香りのする織物は人気です)。
そして、5歳のお誕生日までに命を落としてしまう子どもは、1,000人中45人(日本は4人)。成人識字率は69%です。

派遣されるTのミッションは「現地のプロジェクトの進捗確認」。
なかでも、「児童虐待防止」に関するプロジェクトを重点的に視察してくる予定です。
日本でも大きな問題ですが、グアテマラでの事態はさらに深刻。
「お父さんのいうことは絶対」「男性のほうが優れている」とされ、子どもの、特に女の子の存在や意見は軽視されがち。
また、1996年まで続いた内戦の影響で、「余計なことは話さない」という沈黙の文化が残っており、これが虐待の発覚を遅らせているそうです。
プラン・ジャパンでは、虐待を防ぐシステム作り・法整備などを進めつつ、被害にあった子どもたちをケアするプロジェクトを行っています。
地域のおじさんおばさん、自治体、学校、親たち、当事者の子どもたちが連携して虐待防止に取り組むその姿は、日本の先を行っているかもしれません。

さて、そんな重大なミッションを背負った彼女を盛大に見送ろうと、ラテンの国々を愛する同僚たちで「シュラスコ食べ放題・壮行会」を開きました。
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ホンジュラス育ちの広報担当者M、ラテン出張暦ウン十回のファンドレイザーY、そして旅立つTは海外青年協力隊でエクアドルに2年間の滞在経験あり(写真・左から)。
そんなメンバーでグアテマラの子どもたちの未来を語りつつ、大量のお肉を平らげました。
Tは4月初旬に帰国予定ですが、またグアテマラからの最新情報をこのブログでもお届けします!

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国際NGOプラン・ジャパン

2007年01月17日

善意のお金だって、税金の還付が受けられます!

皆さま、こんにちは。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

さて、もうすぐ確定申告。
プラン・ジャパンの支援者は、寄附した額に応じて所得税・法人税が控除されます。
そのため、現在プランでは、約7万人にものぼる膨大な支援者のデータを精査し、寄附金の領収証名書を送付中。

↓こんなものが届けられています。
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年末から「税控除を受けるにはどうしたらいいの?」といったお問い合わせが入り始め、1月には「領収証名書、まだ届きません!」というお電話への対応や、不着分の郵政への追跡調査、約200件にものぼる再発行の手続きなどに、担当者は大忙しの毎日です。

この税控除、プランが外務省から「特定公益増進法人」として認定されているゆえの特典です。
今回から、前年の1月から12月までの総寄附額が5,000円以上の方が対象になりました(昨年までは1万円以上)。
支援を検討中の方が、寄附先を選ぶ際のポイントのひとつにもなりつつあるようです。

善意のお金も、皆さん賢く使っていらっしゃいますね。
なかには、「所得税の還付、再度、寄附します」というすばらしい方も。
そんな言葉をきいて、ボロボロになっている担当者も救われています。


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国際NGOプラン・ジャパン

2007年01月11日

年間13万通もの手紙が行き交う!

皆さま、明けましておめでとうございます。
途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、クリスマス、新年と続いたこの時期、プラン・ジャパンの事務局を通じて日本の支援者(スポンサー)と途上国に暮らす子ども(チャイルド)たちの間でやりとりされるお手紙の数はとても増えます。
こちらは、チャイルドからの絵や手紙です。

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クリスマスカードやら、新年を祝うメッセージや絵やら。
双方の気持ちがきちんと届けられるよう、事務局の担当者はチャイルドから届いた手紙を翻訳し、日本のスポンサーの住所宛に発送。
一方で、スポンサーから事務局に送られてきた手紙を、同じく翻訳作業を経て相手のチャイルドのもとに送る作業もあります。

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こちらは、途上国から届く通信物の開封・到着確認の発送を担当している職員の机。
最近は、1日に平均で約1,000通もの通信物が彼女のもとに届けられています。

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そして、こちらは日本のスポンサーから途上国のチャイルドに送られる手紙。
事務局で宛先の国別・地域別に分類され(引き出しの番号は行き先を表しています)、2週間に一度、まとめて発送されます。

日本のスポンサーは現在約5万3,000人。
日本のスポンサーがいるチャイルドは世界に約5万6,000人。
日本のスポンサーからチャイルドに送られた手紙は、昨年度1年間で約4万7,000通。
チャイルドから日本のスポンサーに届けられた手紙は、年間で約8万6,000通でした。
合計で、年間13万通以上もの手紙がやりとりされたことになります。
プラン・ジャパンの事務局は、日本のスポンサーと途上国の子どもをつなぐ、一大交流ステーションです!
どうぞ皆さま、一度ご見学にいらしてください。

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国際NGOプラン・ジャパン

2006年12月27日

俳優 滝田栄さん 美声でベトナムを語る!

こんにちは。途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。
今回は、プラン・ジャパンの忘年会の模様をお届けします。

忘年会といっても、そこはやはりNGO。有志がおつまみなどを持ち寄って、つつましく事務局で乾杯するわけです。
これは、評議員会メンバー(全員無給のボランティアです!)、職員、ボランティア・スタッフなど、異なる形でプランの活動に携わる人々が一堂に会する、貴重な機会でもあります。

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さて、今年の忘年会には、あの俳優の滝田栄氏が参加してくださいました。
「禁煙を始めた記念に」と、それまでのタバコ代に相当する額をプランに毎月ご寄附くださって15年。
滝田氏が手紙を通じて交流をしたチャイルドは何と今までに7人で、そのうち現在は2人のチャイルドと交流されています。
また、今年の10月からプラン・ジャパンの評議員に就任し、先日、1週間のベトナム視察から戻られたばかり。
プランによる10年間におよぶ活動の結果、当初は数10%だった子どもの就学率が100%になったという村で聞いた、ある住民の言葉が忘れられないそうです。
「最高の発見は、子どもは私たちの未来であり、地域の未来であり、国の未来である、ということです」
最後に、滝田氏の「皆さんの活動はとてもすばらしい。自信をもって進めてください」とのお言葉に、職員、ボランティア一同、とても励まされました。
この報告の内容は、後日、プラン・ジャパンのウェブサイトに掲載します。


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こちらの写真はボランティアの皆さんです。
現在、プラン・ジャパンには日本の支援者と途上国の子どものあいだでやりとりされる手紙を翻訳する、「翻訳ボランティア」さんが全国に1,200名います。
写真のK氏はアメリカ出身。支援者が日本語で書いた手紙を英語に翻訳してくれます。
もちろん漢字の読み書きもおまかせ!です。
最近書けるようになった漢字は、何と「除湿機」だそう。
同じく翻訳ボランティアのT氏(中央)は、長年の海外との取引業務で培った英語力で、リタイア後プランに貢献してくださっています。
右のE氏は、環境問題コンサルタントというお仕事の傍ら、週に1日、事務局での発送作業をお手伝いくださっています。
ボランティアさんといえども、皆さんプロフェッショナルです。


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こちらは、私と同じ広報担当者です。
彼女たちは、いかにプラン・ジャパンの認知度を上げるか、日々工夫を重ねています。


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最後に忘年会の幹事です。
お恥ずかしい写真で恐縮ですが、この日の働きに免じて許してください。
こんな彼らも、日ごろは途上国の子どものため、とても真面目に働いています。

理事、職員、ボランティア・スタッフ。
まだまだ個性的なメンバーが大勢いますので、おいおいご紹介させてください。

では、皆さま、よいお年をお迎えください。


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国際NGOプラン・ジャパン

2006年12月20日

年末年始は映画で国際支援!

こんにちは。途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。さて、もうすぐ冬休み。そこで今日は、プランの活動や国際支援を身近に感じていただける映画をご紹介させてください。


<アバウト・シュミット>(2002年アメリカ)
まずは、ジャック・ニコルソンがプランの支援者を演じてアカデミー主演男優賞にノミネートされた作品。
ニコルソン演じるシュミット氏は長年勤めた保険会社を定年退職しますが、かつての部下や妻には煙たがられ、不機嫌に時間を持て余す毎日。
そんななか、プランのテレビCMに目をとめます(アメリカにもプランの事務所があり、日本では考えられませんがテレビCMで支援者を募集しているんですね)。
さっそくプランの支援者になった彼は、アフリカはジンバブエの男の子と手紙のやりとりを始めます。
アフリカの貧しく幼い男の子に、妻や娘の婚約者への愚痴を書きまくる姿が可笑しくも哀れ。
ラストシーンでこの少年からシュミット氏が受け取る二人のささやかなつながりの証(それが何かはここでは秘密です)は、プランの支援者だけの特典です。

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これは映画公開にあわせてプランが製作したポスター。
「フォスター・ペアレント」という支援者の名称は、今では「スポンサー」になっています


<ミリオンズ>(2003年イギリス)
そして、ダニー・ボイル監督によるこちらは、ひょんなことから大金を手にした幼い兄弟のお話。
その大金を兄がゲームなどに浪費する一方、弟のダミアンは貧しい人々に届けようと奮闘します。
ところが、ダミアンの周囲には貧しい人々はなかなか見当たらず、ある慈善団体に寄附しますがせっかくの善意のお金も団体が使う家電などの購入に充てられてしまう始末。
本当に必要としている人々にお金を届けて有効に使ってもらうことの難しさを知るわけです。
そんな彼が札束を寄附する募金箱には、プランのロゴがデーンと貼られて登場します。
アフリカの農村で井戸から沸き出でる水に、地元の人々とダミアンが喜びを分かち合うラストシーンがさわやか。

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ミリオンズ スペシャル・エディション 4,935円(税込) 発売:アスミック


<ホテル・ルワンダ>(2004年カナダ・イギリス・イタリア・南アフリカ)
この作品はたった100日で100万人が命を奪われた、1994年のルワンダ大虐殺を題材としています。
ホテルに人々を匿っている主人公の支配人が、虐殺の模様を取材した外国のテレビ局記者に、自分たちの危機を国際社会に知らしめてくれたことへの感謝の言葉を述べるシーンがありますが、相手はこう答えます。
「これで助けがくると思うのですか? 皆はこの映像を観て “ああ、なんて恐ろしい”と言って、食事を続けるだけですよ」。
5歳のお誕生日まで生きられない子どもが1,000人中203人、適切な衛生施設を利用できる人は人口の41%(出典:ユニセフ子供白書2006)。
虐殺から10年以上たった今、ルワンダには虐殺という非常事態とはまた違った慢性的で不安定な問題が山積しています。
そして今年、プランはルワンダでの活動を始めることにしました。
国際社会が「食事を続ける」だけの人々ばかりではないことを示す機会だと思います。


コミカルなものあり、シリアスで重たいものもあり。大掃除の終わったあとやお正月のお時間のあるときに、ぜひ!

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国際NGOプラン・ジャパン


2006年12月13日

アフリカって美しい!

こんにちは。途上国の子どものための村づくりを進める国際NGOプラン・ジャパンの久保田です。

さて、先月、丸ビルの通路をお借りしてプラン・ジャパンの写真展が開催されました。
テーマは「HIV/エイズとともに生きる子どもたち」。
プラン・ジャパンが東アフリカのウガンダで実施している、
「エイズ孤児支援プロジェクト」に参加する人々を捉えたものです。
撮影は、プランの活動に共感してくださったカメラマンの小野田麻里さんにご協力いただきました。
ここで、私のお気に入り2点をご紹介します。


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まず、愛おしそうにわが子を抱く女性。
彼らはプランが行う「HIVの母子感染防止プロジェクト」に参加した親子です。
お母さんは妊娠中にHIVに感染していることがわかったので、
母子ともに出産時に感染防止の薬を服用しました。
出産後も赤ちゃんへの感染を防ぐため、母乳を与えることができません。
それでもこの子が無事感染せずにすんだかどうかは、
もう少し成長して、3~4歳くらいになったときに検査を受けないと分からないそうです。


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笑顔のこの女性もHIVに感染しています。
手にしているものは、プランが奨励している「メモリー・ブック」。
HIV感染者が、家族の思い出や子どもたちに望むことなどを書き綴っていくものです。
自らの死に備えて心の整理をしながら、同時に子どもたちに宝物を残していくわけです。
残された子どもたちにとっては、これが親に愛された証となり、
その後の人生を歩んでいくうえでの心のよりどころとなるのです。

実際にこの撮影のために今年の6月にウガンダを訪問しました。
そこで出会ったのは、HIV/エイズという大きすぎる問題を日常として淡々と受け入れつつも、
それに決して打ち負かされていはいない人々。
この2枚の写真がもつ充足感は、写っている人々がHIV/エイズに静かに対峙しながら、
「今このとき」をできるだけ大切にしているからなのでは、と思わされます。
ある感染者の女性が私にこんなことを言ってくれました。
「私たちはたとえHIVに感染していても、地域の人々の役に立てる。それを知ったら、こんなにも強く、明るくなれる」。

「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダは、緑豊かでとても美しい国でした。
チョコレート色に輝く肌の子どもたちもとても美しい。
そして、この女性の言葉も本当に美しいではありませんか。

この写真たち、場所を提供してくださる方がいれば、
あらゆる場所でお披露目させていただきたいと思います。ご協力くださる方、募集中です!

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2006年12月06日

いきなりですが……ワーキングウーマンと国際支援

久保田

はじめまして!
財団法人日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン) 広報担当の久保田です。どうぞよろしくお願い致します! 

まずは、団体の紹介をさせてください。
プランは途上国46カ国で子どものための村づくりをしている国際NGO。学校建設や予防接種、職業訓練などさまざまな活動を行っています。
プランの特徴は、支援者の皆さまにプロジェクトのためのご寄附をいただくだけでなく、チャイルドと呼ばれる活動地域の子どもと1対1で手紙のやりとりをしていただけること。遠い国に暮らすチャイルドと絆を深めながら、彼らの成長ぶりや村が発展していく姿を見守っていただける仕組みです。

さて、去る12月1日、プラン・ジャパンの支援者であるパーソナリティーのクリス智子さんと、芸能プロダクション・タイタンの代表取締役で爆笑問題の太田氏夫人でもある太田光代さんによるトークショーが行われました。お二人の共通点は、アフリカにチャイルドがいること。
「世界エイズデー」のこの日、HIV/エイズが猛威をふるうアフリカの子どもたちへの思いや、キャリアと国際支援の意外な結びつきについてお話くださいました。聴衆は、20~30代の働く女性たち。
「自分が元気でないと、誰かを助けられない」(太田さん)、「自分以外の違う誰かの感覚をいくつも自分のなかに取り入れると、豊かになれるはず」(クリスさん)などのコメントに、来場した女性たちは大いに共感してくださったようです。

このトークショーの詳細は、こちらをご覧ください。

トークショー


このトークショーのなかで「遠い国の誰かを支えているという実感が、日々仕事をするうえでの原動力になる」というお話がありました。それを裏付けるかのように、プラン・ジャパンの支援者を年代別・性別でみると、もっとも多いのが30代の女性。その多くは働いている方です。ワーキングウーマンたちは、秘かに日本の国際支援の頼もしい縁の下の力持ち、だったのですね。

では、これからも途上国支援にまつわる小話をお届けさせてください!